人生会議をひらこう!

2018の診療報酬改定では、ACP(アドバンスケアプランニング・政府の愛称は人生会議)がいくつかの点数を算定するための要件の一つに設定されました。
皆様の施設では、どのように取り組まれていますか。

厚労省のホームページよれば、「命の危険が迫った状態になると、約70%の方が医療・ケアなどを自分で決めたり、望みを人に伝えたりすることが出来なくなる」とのこと。

だからこそ元気なうちから、そのときのことを意識し、考えておくこと。周囲の信頼する人たちと話し合いを行い、情報を共有しておくことが重要です。

その要となるのが、医療機関であり介護施設だと考えます。

M&Cでは、情報サイトの方に、人生会議のためのリーフレット等を収納しています。

ACPといっても、どのように取り組めばいいのか…。とお悩みの声もよく聞かれます。

参考にしてください。

こちらも参考になります

これからの治療・ケアに関する話し合い~アドバンス・ケア・プランニング~(パンフレット)[PDF形式:1,515KB]別ウィンドウで開く