中医協総会(第456回・4/24開催)にて新型コロナウイルス感染拡大時の臨時的・特例的な措置にについての議論がなされました。
◎新型コロナウイルス感染症に伴う医療保険制度の対応について以下の内容が
議論されております。
・新型コロナウイルス感染症に伴う医療保険制度の主な対応状況について
→新型コロナウイルス感染症に伴う医療保険制度の主な対応状況について
まとめられております。
・在宅医療における新型コロナウイルス感染症に伴う医療保険制度の対応について
→電話診療における在医総管と施設総管、訪問看護、訪問薬剤指導等の算定等に
ついての内容となっております。
・歯科診療における新型コロナウイルス感染症に伴う医療保険制度の対応について
・新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく臨時の医療施設における診療報酬上の
対応について
→ホテルを借り上げるなど新型インフルエンザ 等対策特別措置法(特措法)による
「臨時の医療施設」を開設した際、この「臨時の医療施設」においても診療報酬算定を
認めることとしています。
詳細な資料はこちらよりご覧ください。
中医協総会(第456回)資料 「新型コロナウイルス感染症に伴う医療保険制度の対応について」
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000624500.pdf