2020年度診療報酬改定に関する疑義解釈(その49)が公表されております。

厚労省より、2020年度診療報酬改定に対する事務連絡が発出されました(1月22日付)。
「疑義解釈資料の送付について(その49)」
こちらの疑義解釈の内容では、新たに薬事承認されたアボットダイアグノスティクスメディカルの「Panbio COVID-19 Antigen ラピッドテスト」について新型コロナウイルスの抗原検出に用いるものとして同日付で保険適用となることが明記されております。
※資料全文はこちらからご覧いただけます。

疑義解釈資料の送付について(その 49)

診療報酬の算定方法の一部を改正する件(令和2年厚生労働省告示第 57 号)等については、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(令和2年3月5日保医発 0305 第1号)等により、令和2年4月1日より実施することとしているところであるが、今般、その取扱いに係る疑義照会資料を別添のとおり取りまとめたので、参考までに送付いたします。

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