【改定情報】自然増を4,100億円に圧縮 20年度予算案が閣議決定

政府は12月20日、2020年度当初予算案を閣議決定した。一般歳出における社会保障関係費は35兆8,608億円で、19年度に比べて1兆7,302億円(5.1%)増加した。このうち自然増分は、8月の予算概算要求時点では5,353億円と見込まれていたが、▽薬価・材料価格の実勢価等改定(▲1,100億円程度)▽介護給付金の総報酬割の全面実施(▲600億円程度)▽診療報酬本体の引き上げ(通常改定分の0.47%で500億円程度増)―で差し引き4,111億円にまで・・・(続きは会員専用ページ https://labo.mcpc.info/2019/12/23/[改定情報]自然増を4100億円に圧縮 20年度予算案 よりご確認下さい。)