【改定情報】看護必要度の評価項目、判定基準の見直し案を提示 厚労省

厚生労働省は12月20日の中央社会保険医療協議会・総会に、「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」の評価項目や該当患者の判定基準の見直し案などを示した。評価項目では、A項目から免疫抑制剤の内服治療を除外し、C項目に入院実施率が高い一定点数以上の手術と検査を追加することを提案。2018年度改定時に導入された、判定基準の2は医学的理由による入院の割合が低いことなどを考慮して廃止するが、同基準に含まれる・・・ (続きは会員専用ページ https://labo.mcpc.info/2019/12/23/[改定情報]-看護必要度の評価項目、判定基準よりご覧ください。)