M&C 勉強会を開催しました

M&C瓜生です。11月20日、M&Cパートナーコンサルティング勉強会「松本ロジカル介護塾」を開催しましたのでご報告いたします。講師は、松本リハビリ研究所所長 一般社団法人考える杖理事の松本健史先生。生活リハビリについて指導や講演活動をなさっています。

座り方について説明する松本先生

ご参加いただいたのは、主に理学療法士の方でしたが、中には、病院事務長や施設管理者の方もいらっしゃいました。そこで、松本先生には、介護の知識や技術だけでなく、マネジメントや現場をまとめあげるために必要な人間性についてもお話いただきました。介護の質を高めることで生まれる生産性の向上などについてもわかりやすく説明してくださいました。

学びの中身を少しだけご紹介

  • 生活リハビリの考え方について
  • 介護現場の声から生まれた介護用品
  • 良い施設の環境の整え方
  • 解剖学と介護の関係
  • 排泄ケアや食事ケアの質が上がれば、介護者も楽に?
  • 忙しすぎる介護現場の業務改善、どうする?

7割の人が「参考になった」3割が「活用する」と回答

お話上手、お歌上手、経験豊富な松本先生のご講演は、 排泄のこと、食事のこと、被害妄想のことなど内容は濃いものの、2時間があっという間に楽しく過ぎます。その結果はアンケートにも表れていて…。

このようなご感想をいただきました。

  • 医院ですが、介助方法や取り組み方など、とても役立つ内容で活用していこうと思いました 。
  • 姿勢、排泄、居場所と役割、本当にお互いの気持ち次第で介護も、仕事も、心・体が楽になると思いました。
  • 環境の整備や姿勢に関しては、少しの調整で可能な動作が増えると思います。
  • 現場の職員に姿勢についても認識してもらえるよう伝達しようと思います。
  • 排泄の重要性について 、姿勢の取り方、また簡単な体操等も紹介していただき参考になりました。
  • 自立をうながす、座る姿勢を変えるだけでも、患者さんの活動や行動を変えることができるし、介護職の負担軽減につながると感じました。
  • 私生活に生かしたい。
  • 改めて介護というものを再確認できました。
  • 私自身が要介護になった時を想定して聴きました。

今回のアンケートは100%の回答率でした。 松本先生、ありがとうございます。

地域に貢献できる喜びを実感。皆様、ありがとうございました。

学びに来られた皆様が、それぞれの施設で学んだ知識をお役立てになり、その結果、患者さんや利用者さんのどなたかお一人でも、昨日より健やかになったり、お幸せな気持ちになれたら、勉強会を企画した価値があるというもの。そして、今回は、多くの方から「参加して良かったよ」「明日からの業務に役立てるよ」と言っていただけました。 M&Cとしては、こんなにうれしいことはありません。松本先生、参加者の皆様、ありがとうございました。

松本健史先生プロフィール

1972年大阪府生まれ。合同会社松本リハビリ研究所所長。理学療法士。
1997年関西大学法学部政治学科卒業。2000年九州リハビリテーション大学校卒業。 佛教大学大学院社会福祉学修士課程修了。専門は生活期リハビリテーション。熊本機能病院勤務を経て、2004年NPO法人丹後福祉応援団勤務。全国の老人ホーム、デイサービス、介護施設でリハビリ介護のアドバイザー、生活リハビリセミナー講師、雑誌・書籍の執筆など、介護福祉に関わる多方面で活躍中。研修を受けると「高齢者が元気になる!」「生活リハビリの達人になれる!」と話題。「介護は工夫の宝箱!」が持論。 最近は動画配信も!

主な著書

『生活リハビリ術』(ブリコラージュ)、『認知症介護「その関わり方、間違いです!」』(関西看護出版)、『認知症利用者・中重度利用者生活機能訓練』(日総研)など。

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