【改定情報】20年度改定は一定程度のマイナス改定とすべき 財務省が提言

財務省は11月1日の財政制度等審議会・財政制度分科会に提出した資料で、2020年度診療報酬改定について、国民医療費の伸びを高齢化などの伸びの範囲内に収めるには、「一定程度のマイナス改定を行い、国民負担を抑制する必要がある」との認識を示した。改定財源の配分方法にも踏み込み、医療機関の収益動向などに着目して病院と診療所の改定率に差を設けることも提案した。診療報酬改定率は年末の予算編成時に決まる。厚生労働省・・・ (続きは会員専用ページ https://labo.mcpc.info/2019/11/05/【改定情報】-20年度改定は一定程度のマイナス改/ よりご覧ください。)