【改定情報】急性期一般1の該当患者割合、31%で決着 中医協・総会

中央社会保険医療協議会・総会は1月29日、2020年度診療報酬改定の個別項目の議論に入り、「急性期一般入院料1」における「重症度、医療・看護必要度」(以下、「看護必要度」)の該当患者割合の基準値を看護必要度Iで31%、IIは29%に引き上げることを決めた。「入院料4」はIを22%、IIを20%に引き下げ、この間の入院料の基準値を3ポイント刻みで設定する。支払側は「入院料1」の基準値をIの場合で35%に大幅に引き上げ、入院料・・・ (続きは会員専用ページ https://labo.mcpc.info/2020/01/30/【改定情報】急性期一般1の該当患者割合、31%でよりご覧ください。)