【改定情報】看護必要度のB項目を患者の状態と介助の実施で区分 中医協総会

中央社会保険医療協議会・総会は12月13日、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」のB項目について、現在は一体的評価となっている「患者の状態」と「介助の実施」を区分することを決めた。この結果、ADLを含む患者の状態がよりわかりやすくなるほか、看護師の業務負担軽減にもつながる二重の効果が期待できるという。また厚生労働省は、医学的有用性や経済性を考慮して作成する医薬品の使用指針(「使用・・・(続きは会員専用ページ https://labo.mcpc.info/2019/12/16/【改定情報】看護必要度のb項目を患者の状態と介/よりご覧ください。)