【改定情報】一般病床200床以上の地域医療支援病院で定額負担を義務化

紹介状なしで大病院を受診した場合の定額負担義務化対象が、次期改定では一般病床が200床未満の場合を除く、地域医療支援病院全般に拡大されることになった。12月11日の中央社会保険医療協議会・総会で了承された。軽微な症状での大病院受診を制限し、かかりつけ機能を担う医療機関への受診を促すことが目的だが、かかりつけ医機能を評価する報酬として一体的に検討が進められてきた「機能強化加算」では、診療前の文書による説・・・ (続きは会員専用ページ https://labo.mcpc.info/2019/12/13/[改定情報]-一般病床200床以上の地域医療支援病/よりご覧ください。)