【改定情報】外国価格調整の比較水準維持を要望 材料部会・業界ヒアリング

中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は11月29日、次期材料価格改定について、医療機器業界から意見を聴取した。このなかで業界側は、新規収載時と再算定時の外国価格調整の比較水準の維持などを要望。原価計算方式の見直しでは、加算の対象範囲拡大には賛意を示したが、製品総原価の開示度に応じて加算率に差を設けることには、医療材料の性質上、開示度を上げることは困難だとして、一定の配慮を求めた。 現在、新規・・・ (続きは会員専用ページ https://labo.mcpc.info/2019/12/02/【改定情報】外国価格調整の比較水準維持を要望/ よりご覧ください。)