【改定情報】複数医療機関での訪問診療、情報共有に課題 中医協・総会

中央社会保険医療協議会・総会は11月6日、在宅医療をテーマに意見交換した。医師による訪問診療では、主治医からの依頼で他院の医師が訪問した際に算定する「在宅患者訪問診療料(I)2」について、主治医が依頼先の訪問回数を把握していないことが、問題点としてクローズアップされた。診療側は医療機関同士の情報連携を評価する報酬がないことが原因の1つとの見方を示して評価の新設を求めたが、支払側は評価の新設ではなく、現・・・ (続きは会員専用ページ https://labo.mcpc.info/2019/11/08/[改定情報]複数医療機関での訪問診療、情報共 よりご覧ください。)