レセプト審査における判断基準の策定

こんにちわ。M&C広報です。M&Cニュースの抜粋です。

6月12日の社会保障審議会医療保険部会で厚生労働省は、レセプト審査における判断基準の策定に向けて協議し、厚生労働省や審査支払機関の関係者などで組織する連絡会議を設置することを報告しました。


47都道府県に設置されている支払基金の支部と国保連合会の判断基準にローカルルールがあることは、以前から指摘され、問題視されています。

今後は、こうした基準を統一していきたい考えのようで、今回は、「審査支払機関における審査の判断基準の統一化を推進するための連絡会議(仮称)」の設置も決定。

連絡会議の下には、作業部会が置かれ、支払基金、国保連合会とも審査基準統一化に向けた独自の施策を進める予定とのこと。

審査支払機関における審査の判断基準の統一化を推進するための連絡会議(仮
称)の開催について
【趣旨・目的】
○ 「審査支払機関改革における支払基金での今後の取組」(H30.3厚生労働省・支払基
金)において、より公平な審査の実現に向けた審査基準の統一化のため、「厚生労働省に
おいては、国民健康保険連合会も含む審査基準の統一のための検討の場を設けることに
より、審査基準の統一化を進める」とされている。
また、今国会で成立した健保法等の一部改正法においても、審査支払機関の機能の強
化が盛り込まれており、審査における不合理な差異をなくし、平準化を図るための改革
が進められている。
○ こうした状況の中、社会保険診療報酬支払基金(支払基金)及び国民健康保険団体連合
会(国保連合会)それぞれにおいて審査基準の統一化に向けた取組が行われていることも
踏まえ、
支払基金及び国保連合会における診療報酬明細書の審査の判断基準の統一化を図るため、
支払基金及び国保連合会それぞれにおいて統一化が図られた事例等のうち、審査の運用
の際に全国統一的な判断基準が必要と思われるものについて検討の上、統一的な判断基
準を提供する。
令和元年6月12日 第118回社会保障審議会医療保険部会 資 料 1-4

支払基金と国保連合で統一化が図られた事例の中から全国統一的な判断基準が必要なものを選定し、検討した結果を統一基準として公表したい考えのようです。

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