それいゆ6月号校了しました!

医業経営、介護施設経営に特化したコンサルティングファーム、M&Cです。
それいゆ6月号が校了しました!皆さまのお手元にも6月1日にはお届けできます。

介護医療院についての新連載がスタート

6月号では新連載がスタート。 医業経営コンサルタント協会 福岡県支部理事 園田直則先生による「コンサルタントからの提言」です。園田先生は、実は、当社のパートナーコンサルタントとして名前を連ねてくださっています!先生には、最近とくにお問い合わせの多い介護医療院についてコンサルタントの視点から語っていただきました😊

介護医療院とは?
「医療の必要な要介護者の長期療養・生活施設」として、2018年4月より創設された介護保険施設。今後、増加が見込まれる慢性期の医療・介護のニーズを併せ持つ高齢者に対応するため、医療処置等が必要で自宅や特別養護老人ホーム等での生活が困難な高齢者にも対応できる受け皿となることが期待されている。

【参考】 介護医療院の概要

園田先生によれば、介護医療院は、全く新しい概念であるにも関わらず、多くの患者も職員も転換前と変わらないという点が難しいのだとか。移行した日に、スタッフも患者もすべてがリセットされていれば、話はスムーズだけれども、現実はそのまま。現状を引き継ぎながら新たな施設作りに挑んでいくことに対する不安や様々な疑問が転換に踏み出せない要因の一つになっているそう…。

昨年当社で開催した介護医療院と病棟再編のセミナーの様子

迷いはわかる。しかし「待ったなし」の病院も!

園田先生は、実際に転換指導コンサルタントも行っておられます。ですから、転換にまつわる難しさをよくご存じです。しかし、介護療養型の廃止および慢性期機能の病院のあり方が議論されはじめてからすでに13年。「悩んだり迷ったりする段階ではない」。「ただ単に病院として残りたいといった感情論だけでは、到底維持はできない危機が迫っています」とも指摘されます。
特に先生がメッセージを送りたいのは、現在の基準が「医療療養Ⅰ」以外の療養病棟を持つ病院とのことです。「こちらは早急に検討の必要がある」と強調されていました。厳しい提案も盛り込まれた提言。ぜひ参考にしてください。

介護医療院情報 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196478.html

園田直則先生はこんな方

一般社団法人 アジア地域社会研究所 代表理事 株式会社 QCCG 代表取締役社長

一般企業を経て1993年1月、民間病院に入職。企画渉外室長、事務部長(兼経営企画室長)を歴任。病院や住宅型有料老人ホームなどの運営に携わりながら2000年1月、グループ会社の在宅介護サービス会社を設立。2005年4月より代表取締役に就任。2016年3月、同病院グループ退職。5月一般社団法人アジア地域社会研究所設立。

【執筆】

  • 2015年キャリアブレインCB news「中小病院の選択①~④」
  • 2016年JAHMC2月号寄稿「地域包括ケアシステム構築の未来を見据えて」等
  • 2018年JAHMC9月号寄稿「介護医療院への転換について」

 

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